■じゅーよんさいそのもの「風の色」 #1ページ漫画
デュフィのテキスタイルの下絵が抜群に好きです。
反復であるけど有機的・躍るような表現
下書きも見え隠れしています。
生きた表現って憧れます。
転校 文通 見つめ合うふたり
■じゅーよんさいそのもの「遥風」
あの時の笑顔や 好きなものを 全部置いて
遠くへ行ってしまったなぁ
まだ観てないレンタルDVD
箱から出してないパソコン
ライブしたばっかりのエレキベース
前の彼女の写真
わたしにくれた不思議な内容の電話
一ヶ月後にみつかった歯のかけら
■じゅーよんさいそのもの「梅雨入り」
坂の上に住む 女子生徒の物語 毎年この季節は
何故か気持ちが穏やか 少し変なのはわかっています
■じゅーよんさいそのもの「わたくしりつ受験組」
入学金に授業料、各種積立金などなど 親は大変。
感謝しなければいけないよ。
■じゅーよんさいそのもの「イマジナリープレイメイト」
母の話。幼少期、三人の心の友の存在。それぞれ性格が違って、主にリーダータイプの友と過ごす事が多かったと。独特な聞き慣れない響きの名前だった。三つ子のようだがそうではない。とも断言していた。
思春期越えた頃、姿を消したらしい。