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63.花芯コレクター/聖レイ
聖レイ作品は初期と中後期で残虐性が大きく異なり、ジャケと中身の乖離が大きいのも特徴である。全体だと昭和58年頃までに発刊された単行本が残虐性高めだが、犯罪者の実録コミックふうの演出でモノローグを多用し、焼け石に水程度のマイルドさを作品に与える良心も窺える。
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#こどもの頃怖かったもの
小学館学習雑誌の付録まんがに掲載されていたゲームブックふうコミック。小学生向けでゲームオーバー時の「死んだ感」がここまで明確に示されたものは意外と珍しく、古のゲームブックの趣が強い。当時、18ページへの誘いに何度も絶望を味わったトラウマが思い出される一作だ。
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61.ザ・超能力/あすかあきお
超能力研究家であるあすかあきお氏による超能力トリック解明チャモコミ。超魔術ブーム以前である超能力ブームの頃なのでユリ・ゲラーに挑戦したりと題材にも時代を感じさせる点が大変良い。
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60.亀吉が行く!/松沢呉・長田要
かつて隆盛を誇った風俗雑誌界隈。これらの雑誌には大体"ルポ漫画"が載っており雑誌の彩りを担っていた。本書はそのルポ漫画をメインに構成されたコロンブスの卵的発想(おおげさ)の一冊であり、完成度も非常に高い隠れた名著だ。表紙のデカイ帯がイイ味出してますね。
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ガロでも実験的な作品を描いていたトモロヲさん。ニューウェーブふうタッチでゴリゴリのスプラッタ展開という当時のエロ漫画界隈(ブリッコ辺りで散見される)でも割と見られた作風だが、劇画時代もトレンドには敏感であった事を踏まえるとこの回答にも納得させられると言えよう。 https://t.co/mpl2XBan4r
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他の既刊では、ANNA BANANA名義で「USグレードA」(90年/東京三世社)、上北双子名義で「Red Hot」(92年/東京三世社)が存在する。 https://t.co/tisQI5h5Pv