少女マンガレーベルのミッシングリンクこと、松文館エースファイブコミックス(少女マンガ版)だが、全体的にイレギュラー作品が多い上、とにかく市場に出ないことで有名。
つるま里子先生の「バリバリヒーロー」などを見ると、その空気感は大体窺い知れるのであった。
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個人的にナイフ作品は最初期を推しているのだが、ジャケもさることながらカラーイラストや漫画に漂う耽美な雰囲気は、是非とも体験してほしい才のひとつである。
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藤子不二雄「気楽に殺ろうよ」
F作品屈指のブラックコミック。主人公はある日激痛と共に意識を失う。覚醒すると、食事と性交の羞恥が逆転した世界が開けていた。そこでは殺人に対しての倫理観も大きく事なり、主人公は戸惑いつつもその世界に慣れようと努力するのだが…。
#豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だったころ
藤沢とおるがまだ相沢真理だったころ
有賀照人「舞って! セーラー服騎士」
ジャンプの女闘美モノの中でも印象的な本作。キメ台詞「駄々ってんじゃねーよ!!」 が有名だが、その他にも感情が昂るとおさげがほどけたり、プロレスラーの両親をもつため腕っぷしがやたらと強かったりと、漫画的ロジックのレベルが高い点も評価に値する佳作だ。
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F1カー弁当は、走るっつうのも相当アレだが最終的には腐ってしまうので、食べ物に対する向き合いかたを考えさせられる点を見ても、グルメ漫画というジャンルに一石を投じるメニューと言えよう(てきとう)