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阿南まゆき「飼育係」(2022年)
安定した独特のタッチでソリッドな少女ホラーを描く阿南作品のいち。面倒見のいいクラスメイトと仲良くなった主人公が気づいてしまった彼女の秘密を巡り、ラストに向けた急転直下のジェットコースター展開が楽しい、ハイスピードホラーである。
#ちゃおホラー傑作選
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#ギターヒーローへの道
青山さんおつかれさまでした👏
ぼっちちゃんみたいでカッコよかった✨
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ちばてつや「ママのバイオリン」(虫プロ商事/昭和44年)備考:初出は講談社「少女クラブ」(1958~59年)
#土鬼模様
古賀新一「妖虫」
コガシン先生の拘りが詰まった、70年代秋田ホラーの佳作。奇病に侵された青年が変態を繰り返し若返っていく"逆成長"の果てに「人類の新しい姿」として学者連中から狙われるのだった。
ベタ多めな描写に、虫食や内臓偏愛などモンドな要素が散りばめられている点は怪談の雰囲気も強い。
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岬かいり「笑顔の世界」(2021年)
弱者を虐げる事が正当化される世界が舞台。読者に近い価値観で世界に対し義憤に駆られる主人公だが、最後にとんでもない爆弾を落とし物語は終了する。
読者を平気で崖から突き落とすような構成は、タマラン人にはタマラン世界。
#ちゃおホラー傑作選
少女漫画の古典表現の宝庫の一つにおがたけいこ作品があるが「泥はねの跡に人型が残る」表現を見たときは流石に一際の感動を覚えましたね。
#タイトルだけで買った漫画
ボンボンのガンダムコミカライズは全体的に「荒々しい」という評価に着地するが、本作も「俺の知らないVガンダム」を爆走している印象が大変強い。
やはり"カテジナ・ルースの存在しない"世界線である影響は大きく、なんとも異質かつ不気味な読後感すら得られるのであった。
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#フォロワーが知らないだろって漫画を呟いてrtされたら負け
90年代初頭に飽和したA5マークなしエロコメの代名詞的作品。
だが、本書は赤木惇作品なので「ナンパ男が服も脱がず5回も射精する」狂気がスナック感覚で楽しめる。
何でもそうだが、読んでみないと漫画というのは本当に解らないのだ。