エロ劇画の局部表現はコミカルかつカリカチュアライズされたものが多く、マンガとしての演出根幹にも関わるため、加工はナンセンスと見るのが心情としてあります。
チンポに諺を書く福原、画面をチンポで埋めるプリンス、あたりなんかはどうすんだろ?という素朴な疑問を抱いてしまうんですね。
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
三色すみれ「SEXUALITE」(1991年/KKコスミック)
「ときめきフリーター」と双璧を成す"バナナコミックスの龍虎の拳"と言うべき一冊。経歴不明かつ気になる作家が多いエロ漫画界において、その少女漫画キャリアを窺わせるタッチや演出、アンバランスなエロ表現の軋轢は読者の興味を強烈に掻き立てる。
福永まこ「黒ぼうし」
妖精・黒ぼうしと出会った主人公のお話。
福永さんの上手さが随所で光る伏線描写が、繰り返し読むことで確認できるスルメのような一作。少女漫画としてもホラーとしても完成度が非常に高い。
ミリオンコミックスでは確認できませんでした!
北斗真剣のゲンゴローというひとは出てきました( ´_ゝ`)