こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
    後年の赤木惇と同一人物ぽいムードを窺わせる一冊(実際は不明)。全体的にあっさり目のアーバン劇画が白眉だが、問題は後述のナンパ漫画である。
スケバン用語級の難解さでケーハク用語が展開され、当時を知らない読者は当然内容を理解する事が出来ずノリだけで読み進める羽目となる。必見と言えよう。 
    こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
    サラッと空中浮遊してみたり、意識を遊離させてブラックホールに飲み込ませようとしたり、太陽を近づけて燃やそうとしたり、おおよそ麻雀漫画では飛び出さないロジックがてんこ盛りの本作こそ、麻雀漫画における"超えられない壁"の一つとして存在するのは間違いないと言えるだろう。(超えなくてもいい)