熊本地震潰れた司令塔:産経:破綻する地方財政と維持できぬ老朽施設。いずれ道路の補修もままならず朽ち果てるインフラ群。高度成長以来連綿と続いてきた日本の栄光の象徴は、転じてその墓標となるのだ。伸びきった戦線を支える力はもはやない。
逆転の発想でコンパクトに:産経:地方創生とは劣化自治体に主権を委ねるのではなく、コンパクト化とインフラを両立させる50年後見据えた施策。空いた土地で農業の工業化進め輸出産業に育てるべし。人口減少時代には現実的施策だけが正しい道だ。
戦勝国の報復だった裁判:産経:現状変えたくない日本が「外圧」となり戦後のアジアを変えた。列強秩序のプライド傷つけた黄色人種に対する恨みは深かった。合法性を問うても詮無きこと。現状変更の罪の名の下の虚飾かなぐり捨てた仕返しに過ぎぬ。
「文科省は”神”:産経:業界は選挙に関係なく、金を撒き支配する官僚組織にひざまずく。いかに政治が清新であろうと、国家の根幹なす維新以来の大組織がそのままでは日本も変わらない。海千山千の妖怪に対峙する政治もまた老獪でなければならない。
「この国のかたち」どう描くか:産経:一国平和など幻想。平和は力のバランスの賜物に過ぎぬ。二極時代ですっかり神話化した憲法。カオス時代にそぐわぬ遺物を後生大事に抱えても喜ぶのは覇権国のみ。モラトリアム国家など如何様にも料理できる。
32軍高級参謀八原博通元大佐の日誌:野戦軍作戦担当にして避くべきは戦争と言い、本質が全く変わらぬ日本人の気質を憂う。敵は権力、肥大化した官僚組織に支配され、本質に踏み込む目を摘み取られた現代日本人は戦前のそれと寸分違わず愚かしい。
発差し止めと菅直人理論:産経:それが危険と言うなら火山帯の上に乗る列島に人など住めないはずなのだ。ハンデを受け入れ、生き続ける宿命の最古の国にあえて取るべきリスクは多い。辻褄合わない感情的主張など聞きたくもない。
32軍高級参謀八原博通元大佐の日誌:野戦軍作戦担当にして避くべきは戦争と言い、本質が全く変わらぬ日本人の気質を憂う。敵は権力、肥大化した官僚組織に支配され、本質に踏み込む目を摘み取られた現代日本人は戦前のそれと寸分違わず愚かしい。
発差し止めと菅直人理論:産経:それが危険と言うなら火山帯の上に乗る列島に人など住めないはずなのだ。ハンデを受け入れ、生き続ける宿命の最古の国にあえて取るべきリスクは多い。辻褄合わない感情的主張など聞きたくもない。
北、韓国取り込み狙う:産経:見世物小屋は閑古鳥。代理戦争の当事者は冷戦後のカオス世界で緊張を維持せねば客は戻せない。緊張だけが存在を保証する。そこに線があるから成立する疑似国家群。マッチポンプと言われても、それしか生き残る道はない。