「この国のかたち」どう描くか:産経:一国平和など幻想。平和は力のバランスの賜物に過ぎぬ。二極時代ですっかり神話化した憲法。カオス時代にそぐわぬ遺物を後生大事に抱えても喜ぶのは覇権国のみ。モラトリアム国家など如何様にも料理できる。
北に侵食された韓国の闇:産経:明確に敵性国家となれば遠慮はない。北の核のみが脅威であれば、日本も適切に対処するのみ。冷戦時代の境界線はもう役に立たぬ。緊張高め新境界線を見出し、カオス時代の新秩序を構築すべし。知恵はそこに絞るものだ。
首都高腐食議員ら絶句:産経:インフラは作れば終わりではない。人口減少、税収激減に嵩む維持費。国家が維持できる限界超えたデフレ時代に今更リニアが何になる?頭の中だけ高度成長続ける過去の経済大国。大きな政府が維持できるはずもない。
露北へ石油輸出倍増:産経:一強後の世界に陣営はない。国益を最優先し是々非々で外交は動く。北は冷静時は東西のバッファとして、核を持つ今は独立国として、堂々と主張ができるのだ。日本も非核原則など捨てれば良い。それで状況はガラリと変わる。
熊本地震潰れた司令塔:産経:破綻する地方財政と維持できぬ老朽施設。いずれ道路の補修もままならず朽ち果てるインフラ群。高度成長以来連綿と続いてきた日本の栄光の象徴は、転じてその墓標となるのだ。伸びきった戦線を支える力はもはやない。
英EU離脱メイ氏の誤算:産経:ローマ帝国だって存亡がかかっている。わがまま言って離脱する相手に容赦はしない。新しい枠組みはご近所だけではない。EUから閉め出されれば太平洋にやってくる。グレートリセットがポスグロのキーワードだ。
石原元副長官「忠実な再現貴重」:産経:癒着世代はリタイアし、普通の二国関係に戻らねば禍根だけが残る。それを飯の種にされても困るのだ。ファクトは敵の一番の弱み。決定打放ち「見直さない」はシーズン2の予告編。逆襲は始まったばかりだ。
無差別殺戮に転じた米国:産経:近代戦の終着点。これを残虐非道で断ずる無かれ。世界に民族ボーダーが引かれた時からの究極の宿命。元より人権など支配者の論理。保証する力なくして権利など微塵も存在し得ない。力のバランスだけで世界は成り立つ。
逆転の発想でコンパクトに:産経:地方創生とは劣化自治体に主権を委ねるのではなく、コンパクト化とインフラを両立させる50年後見据えた施策。空いた土地で農業の工業化進め輸出産業に育てるべし。人口減少時代には現実的施策だけが正しい道だ。