「この国のかたち」どう描くか:産経:一国平和など幻想。平和は力のバランスの賜物に過ぎぬ。二極時代ですっかり神話化した憲法。カオス時代にそぐわぬ遺物を後生大事に抱えても喜ぶのは覇権国のみ。モラトリアム国家など如何様にも料理できる。
原発差し止めと菅直人理論:産経:それが危険と言うなら火山帯の上に乗る列島に人など住めないはずなのだ。ハンデを受け入れ、生き続ける宿命の最古の国にあえて取るべきリスクは多い。辻褄合わない感情的主張など聞きたくもない。
戦後の新聞に見る左傾の源流:産経:振り切ったメトロノームは中間で止まらない。思い切り左に振れた時に生まれた者は、時代が変わっても振り切ったままだ。世の変遷が早いほど生じる心と時代のタイムラグ。それほどに敗戦のトラウマは大きい。
石原元副長官「忠実な再現貴重」:産経:癒着世代はリタイアし、普通の二国関係に戻らねば禍根だけが残る。それを飯の種にされても困るのだ。ファクトは敵の一番の弱み。決定打放ち「見直さない」はシーズン2の予告編。逆襲は始まったばかりだ。
戦勝国の報復だった裁判:産経:現状変えたくない日本が「外圧」となり戦後のアジアを変えた。列強秩序のプライド傷つけた黄色人種に対する恨みは深かった。合法性を問うても詮無きこと。現状変更の罪の名の下の虚飾かなぐり捨てた仕返しに過ぎぬ。
20人超が教科書執筆・編集:産経:黒船以来のインパクトに直面する日本でいまだ戦後と言う亡霊が徘徊する。教育の歪みは国運落す民族の死活問題。米が変容し、疑似G2が現実となった今、内憂外患の渦中に、独りで立てねば国の命運は尽きる。
NHK受信料170億円減免:産経:通販さながらの初回無料で騙せると思う発想から狂ってる。職員の既得権益を支える為に受信料があるのではない。公共放送名乗るなら、必要最低限の機能を残し、今すぐ直ちに解体せよ。次期参院選の争点たるべし!
「この国のかたち」どう描くか:産経:一国平和など幻想。平和は力のバランスの賜物に過ぎぬ。二極時代ですっかり神話化した憲法。カオス時代にそぐわぬ遺物を後生大事に抱えても喜ぶのは覇権国のみ。モラトリアム国家など如何様にも料理できる。
メディアの自殺行為:産経:自殺行為でも、最大の敵を葬り去らねば未来ではなく今滅びる。だから彼らにとってはハルマゲドン。例えそれで余命をすり減らしても、政権は打ち倒すべき巨大な敵。狂ったメディアは正論とかで論じられる相手ではないのだ。
露疑惑逆風トランプ氏:産経:レジームはトランプを嫌う。カオスの申し子は必ず揺り戻しが来る。フランス革命後の歴史と同じ。この繰り返しで歴史は匍匐前進する。トランプはトップバッターに過ぎないのだ。日本もまたしかり。現象を流れと見るなかれ。
接岸できない輸出基地:産経:予防でも事後でも拡散しすぎたインフラの面倒が見られない状態。目先のリクエストはこなせても、人口減少で数十年単位の維持は不可能。欲しいから作るではなく、どこに作り、何年維持する事を事前に考慮せねばならない。