石原元副長官「忠実な再現貴重」:産経:癒着世代はリタイアし、普通の二国関係に戻らねば禍根だけが残る。それを飯の種にされても困るのだ。ファクトは敵の一番の弱み。決定打放ち「見直さない」はシーズン2の予告編。逆襲は始まったばかりだ。
逆転の発想でコンパクトに:産経:地方創生とは劣化自治体に主権を委ねるのではなく、コンパクト化とインフラを両立させる50年後見据えた施策。空いた土地で農業の工業化進め輸出産業に育てるべし。人口減少時代には現実的施策だけが正しい道だ。
「反玉木」分散で混迷:産経:いずれは沈む新泥船の船頭は必ずしも得な約回りではない。だからアンチも分散する。噛ませ犬時代からとにかくトップは目指した玉木氏の強み?がそこか。苔の一念岩をも通す。正邪はさておき、貫くことは必要だ。
姉妹都市「年内解消」:産経:別にメリットがあるわけでもない姉妹などいくらでも解消すれば良い。だが事もあろうに市議会では維新と対立する自民が共産と徒党を組み反対の嵐。国益に関わる話に政局を持ち込むな。この件は市長の英断を讃えたい。
無差別殺戮に転じた米国:産経:近代戦の終着点。これを残虐非道で断ずる無かれ。世界に民族ボーダーが引かれた時からの究極の宿命。元より人権など支配者の論理。保証する力なくして権利など微塵も存在し得ない。力のバランスだけで世界は成り立つ。
Q&A仮想通貨:産経:株に債権通貨に先物。いずれ実体の裏付けある投機商品だが、仮想通貨はあくまで「仮想」。流通性だけを追求するスキームにまで価値をつけるからおかしくなる。金は金らしく、その本分に徹しておれ!
トランプ氏TPP政策逆転のワケ:産経:二極が終わり、一枚皿の上の王座決定戦。警察を辞めたくても、経済の安泰求めるならライバルにコミットするしかない。皿が2つに割れない限り、敵は排除する必然性。それが米の辿り着いた「結論」だ。
北、合同行事の中止通告:産経:米への時間稼ぎに終止するかと思いきや、目下の親北政権には強面で臨むツートラック。いずれ南北のマッチポンプにすぎず、五輪を人質に自作自演劇を見せられる傍迷惑。この半島は弾薬庫ならぬ場末の芝居小屋だ。
32軍高級参謀八原博通元大佐の日誌:野戦軍作戦担当にして避くべきは戦争と言い、本質が全く変わらぬ日本人の気質を憂う。敵は権力、肥大化した官僚組織に支配され、本質に踏み込む目を摘み取られた現代日本人は戦前のそれと寸分違わず愚かしい。