日本経済道連れにするな:産経:外交安保も経済も、独り立ちせねばならぬ時に、今を見ず、否定すらする戦後レジームが跋扈する不思議な国。それで良かった時代は30年前に終わった。優れたものが為政し、国民が全力で支えねば、国は保たない。
戦勝国の報復だった裁判:産経:現状変えたくない日本が「外圧」となり戦後のアジアを変えた。列強秩序のプライド傷つけた黄色人種に対する恨みは深かった。合法性を問うても詮無きこと。現状変更の罪の名の下の虚飾かなぐり捨てた仕返しに過ぎぬ。
中国「後ろ盾」回帰:産経:結局水は低きに流れる。歴史的にも地政学的にも一衣帯水のお国柄。こうなるのは予定調和。跋扈する中華帝国の脅威を感じるのは日本一国だけ。生き残りたければ先人の気概失うことなく歴史的仇敵にあたるべし。
【昭16 少年少女正しい絵入り作法】私達は、公園や道路を大切にし、公徳心を発揮せねばならぬと同時に、社会公衆のために建てられてゐるものに対しては、これを大切にするとともに、そこに於ける作法を重んじなければならないのであります。
32軍高級参謀八原博通元大佐の日誌:野戦軍作戦担当にして避くべきは戦争と言い、本質が全く変わらぬ日本人の気質を憂う。敵は権力、肥大化した官僚組織に支配され、本質に踏み込む目を摘み取られた現代日本人は戦前のそれと寸分違わず愚かしい。