南京記念館「修正」評価したい:産経:あなたと違う花畑目線。救いようのない重度の戦後レジーム症候群。こんな目線でかつて北に日より、今は政権を非難する。リベラルの正体は国家観なき薄っぺらの融和主義。国柄なき政治家に今は語れない。
「この国のかたち」どう描くか:産経:一国平和など幻想。平和は力のバランスの賜物に過ぎぬ。二極時代ですっかり神話化した憲法。カオス時代にそぐわぬ遺物を後生大事に抱えても喜ぶのは覇権国のみ。モラトリアム国家など如何様にも料理できる。
与党くすぶる再々延期論:産経:野党が役に立つ時が来る。何でも反対で消費増税にも反対すれば、万全と言えぬ参院選の備えとして増税を言えなくなるからだ。世界も景気も読めずただ頑なに増税一辺倒の財務省に忖度する理由など日本には欠片もない。
英、協定なくEU離脱:産経:東西から経済ブロック、そしてローカリズムと新たな線引と綱引きの始まり。ボーダーは引き直される。そして独り戦後に囚われ続ける日本。結局鎖国時代と何も変わっていない日本人。外圧でしか目覚めない引きこもりの民。
「WGIP」のモデルと後遺症:産経:戦後レジームという難病の原因はGHQの置き土産。もはやそれすら忘れ、ただ反日だけが根付く日本の不幸。与えられたものを後生大事に守る妙に律儀な民族性故の悲劇。日本人は内罰的で自縄自縛が大好きなのだ。
石破氏、首相政策「失敗」:産経:オールドメディアに媚び、野党に媚び、そして官僚に媚びる戦後レジーム代表選手が与党乗っ取りに乗り出した。ブレブレになりながらついに禁じ手を繰り出すが、時すでに遅し。総裁は反日筋が選ぶわけではない。
石原元副長官「忠実な再現貴重」:産経:癒着世代はリタイアし、普通の二国関係に戻らねば禍根だけが残る。それを飯の種にされても困るのだ。ファクトは敵の一番の弱み。決定打放ち「見直さない」はシーズン2の予告編。逆襲は始まったばかりだ。
【昭16 少年少女正しい絵入り作法】私達は、公園や道路を大切にし、公徳心を発揮せねばならぬと同時に、社会公衆のために建てられてゐるものに対しては、これを大切にするとともに、そこに於ける作法を重んじなければならないのであります。
逆転の発想でコンパクトに:産経:地方創生とは劣化自治体に主権を委ねるのではなく、コンパクト化とインフラを両立させる50年後見据えた施策。空いた土地で農業の工業化進め輸出産業に育てるべし。人口減少時代には現実的施策だけが正しい道だ。
熊本地震潰れた司令塔:産経:破綻する地方財政と維持できぬ老朽施設。いずれ道路の補修もままならず朽ち果てるインフラ群。高度成長以来連綿と続いてきた日本の栄光の象徴は、転じてその墓標となるのだ。伸びきった戦線を支える力はもはやない。