【昭16 少年少女正しい絵入り作法】私達は、公園や道路を大切にし、公徳心を発揮せねばならぬと同時に、社会公衆のために建てられてゐるものに対しては、これを大切にするとともに、そこに於ける作法を重んじなければならないのであります。
日本のリーダーが生半可では困る:産経:媚中で派閥政治のオールドタイプ。だが寝業師で実力者。結局プロの政治家がいなくなった今、数の力をダイレクトに活かせる人が最も頼りになる。革命政権を派閥の権化が支える。それもまた面白いか。
「この国のかたち」どう描くか:産経:一国平和など幻想。平和は力のバランスの賜物に過ぎぬ。二極時代ですっかり神話化した憲法。カオス時代にそぐわぬ遺物を後生大事に抱えても喜ぶのは覇権国のみ。モラトリアム国家など如何様にも料理できる。
32軍高級参謀八原博通元大佐の日誌:野戦軍作戦担当にして避くべきは戦争と言い、本質が全く変わらぬ日本人の気質を憂う。敵は権力、肥大化した官僚組織に支配され、本質に踏み込む目を摘み取られた現代日本人は戦前のそれと寸分違わず愚かしい。
半島有事だけの存在ではない:産経:幽鬼と化した知事の最後の務めも売国宣言。米朝茶番など中休みに過ぎない。むしろ海の脅威はいや増している。厳然たる事実を無視し、住民負担を軽減する基地移転すら否定する。これほどの売国奴は他にいない。
中国空母建造会社社長拘束:産経:片やカタパルト技術を盗み、片やトップを抱き込む虎の子のフネ巡る産業スパイ合戦。ブロック経済なき現代。一極目指すプレーヤーの最終兵器は核ならぬ経済。人の死なない戦争だからこそ容赦も全くないのだ。
石原元副長官「忠実な再現貴重」:産経:癒着世代はリタイアし、普通の二国関係に戻らねば禍根だけが残る。それを飯の種にされても困るのだ。ファクトは敵の一番の弱み。決定打放ち「見直さない」はシーズン2の予告編。逆襲は始まったばかりだ。
南京記念館「修正」評価したい:産経:あなたと違う花畑目線。救いようのない重度の戦後レジーム症候群。こんな目線でかつて北に日より、今は政権を非難する。リベラルの正体は国家観なき薄っぺらの融和主義。国柄なき政治家に今は語れない。
「拉致はわがこと」貫いた津川さん:産経:反権力を履き違えたイデオロギーの嵐の中、映画界で保守を貫いた反骨の士。その生き様に深く敬意を表します。昔の左翼人氏にもいたような気がするのだが、今は劣化の一本道。貧すれば鈍す、ということか。