手塚治虫の「安達ヶ原」、1971年に描かれたものだけど、「国民の所得が去年より五割も増えたって外国へ宣伝してる」「ところが物価は5倍位に跳ね上がっている…誰にもみんなべらぼうな税金がついてるからね」というセリフにドキッとした
いまの日本を予言か
「数年前は政権を歓迎していただろう」「あのときはね だがすぐ大統領がその器でなかったことに気づいた」「それはあまりにわがままで自分本意ではないのか」「民衆はいつも不満なら戦う権利があるんだよ」「その不満というのはなんだ?」「民衆を権力でおさえつけようとすることさ」
ウワーよく見る
あと山岸涼子様の描く子供、ものすごくかわいい
昔はなんとも思わなかったけど、小さい子供が丸々コロコロしてて本当にかわいい
文庫版七巻目ともなると、毛人を見ると「うるせえガタガタぬかすな」と言ってしまう
あと刀自古と大姫の「実は王子と全然寝たことないんだけど」「マジでー?!私もー!あいつなんなの!?」みたいなぶっちゃけガールズトークみてみたい
桜沢エリカ先生の「スタアの時代」、山岸凉子先生の「天人唐草」パロディが!
1・2枚目が「スタアの時代」、3枚目が「天人唐草」
優しいけど思いやりがないといえば、カレー沢先生の「やわらかい。起田総司」女の子は順番通りに叩けばイク機械だと思ってたぞ!
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