『アナログ』
今どき珍しいほど古風な純愛物語だ。不器用な優しさと照れ隠しのような唐突なギャグは、監督は違えど純然たる北野武ワールド。ベタすぎて苦笑しちゃう展開もあるけど、二宮和也と波瑠の地に足ついた演技が説得力をもたらす。特にニノの行間の芝居が見事すぎて、泣いちゃった。#nagekieiga
ここ2ヶ月でWEB・紙合わせて3回も漫画に登場してるなげきって何者なんだ…Σ(゚д゚lll)
いまだ人生初のスラムダンク全巻読み途中なんですけど、二度目の陵南線の木暮のスリーポイントのところで電車の中なのに号泣しちゃって、本で顔を隠しながらスンスン言ってる怪しい中年男(田岡茂一と同じ41歳)になっちゃった
剱樹人さんの「僕らの輝き ハロヲタ人生賛歌」(イースト・プレス)読了。
ハロヲタに限らず、アイドルヲタクをしたことある人ならどこかしら共感できるであろう一冊。そして、共感しながら笑って読んでたら突然の超展開にぶっ飛ぶ。面白い。
あと、見たことあるオタクの方たちも登場してた。
大石先生、「トマトイプーのリコピン」に僕のこと出してくれたんだから僕にはみりんちゃんのこと先に教えてくれててもよかったのに😢😢😢
その男性との初デートで、相手の趣味もろくにわからないうちに「ノア・パームバック」みたいな、映画マニア以外ほとんど知らないであろう名前を出して相手を測ったりするの、アイタタタである。(僕はノア・パームバック監督好きです)