雫石 八(シズクイシ スエヒロ)
機械人。命の恩人でもあるボルツに対して心酔し慕っているが、自分の激しい情欲や興奮は隠している。
ボルツの身に何かあった場合著しく激昂する、もしくは取り乱す。イワデ訛りで喋るのは育ての親の影響と、ボルツに対して親近感を持ってほしいという思いから。
イバラの対戦相手の戦略を考察するときに余りにも細かく細かく計算を重ねに重ねているので速水さんにツッコミを入れる五連さん(馬鹿にしているわけではない)
サジカル・ガルバンゾ
秘密結社ベヒーモスの司令部の責任者。医療用ひよこ豆という変な名前。自分の責任において犠牲になった部下の幽霊に取り憑かれている。カタカナ言葉を多く使いたがるのが少し恥ずかしい。堅物でクソ真面目だが部下の意味不明なドタバタをいいなぁと羨ましがるズレたところがある