ボルツ・ガードナー
秘密結社ベヒーモスの上級構成員。異なる種族のハーフのため耳が四つある。比較的珍しいことなので奇異の目で見られるが本人も気にしている。アイギストスを痛い目にあわせがちだが一目は置いている。アワ弁訛り。恋愛対象が多いタイプだが普通のイケメンや美女には興味がない。
フロル・クラーレット
フロックスの魔のもの。見た目通りのおおよそ非力。危険物に触れると花化させる能力を持つ。敵からは花にしか 見えない。健気でおとなしい印象だがその実、価値観は通常の人間とはかけ離れている部分がある。力がないことは自認しつつ汚れること身を犠牲にすることに躊躇はない
リオクラ・サンクスギビング
ピャータとフロルの子供。オクラの魔のもの。一見おとなしく臆病に見えるが、家族を燃やして殺した魔女に復讐するために追ってきた。武器を持つと父親仕込みの戦闘能力を発揮する。大きなオクラの尻尾が生えている(食べられる)。ハイバルギーと主従の誓いを立てる。
リコリス・サングイン
狗神の神格と人間の間の子。クラーレット家に預けられ育った後、執事になった。コーペルの悪戯やうーぱー達のおやつつまみ食いなどに頭を悩ませている。服飾制作が趣味でありメイド達の服も作っている。自身は魔への理解が及ばず、それに振り回されがち。苦労人気質。
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なんだってーーというまんが
クリチデ
ゾンビが徘徊する街に住み病気の原因と治療法を調査・研究している『ペスト医師』。患者の治療を目標としているが研究の維持の障害になりそうな場合あっさり切り捨てる冷淡さを持っている。マスクを外した顔を人に見せることはない。感情の発露は極端に希薄だが無感動なわけではない。
波羅蜜 リコ(はらみつ りこ)
人間に害を成す魔のもの退治を生業とする一族の末裔。一族の風習として魔のものの肉を食べ、意図的に魔を体質に取り込んでいる。黒烏に密かに恋愛感情を持っていたが本人も気がついていなかった。自由に使える金を多く持っており、黒烏の住むアパートを買い上げたりした