福本伸行先生の絵は上手くはないかもしれないが、「画力」は相当に高いと思う
ここの伊沢の表情の移り変わりとかすごい
岩明均先生の「雪の峠」で、戦はもう終わったのですと老臣を諌める渋江内膳が、「最後の戦」である大坂冬の陣で流れ弾に当たって死ぬの、無情を感じて非常にすき
堕天作戦のこの辺の設定とか見るとほんとにうまいなって思う
こんな1ページにサラッと書いていい設定じゃねえよ...
俺はこの勝負文句なしで克己の勝ちだと思ってるよ
いくらピクルのこれが回復のための睡眠であろうが完全に意識は飛んでるわけで、この間克己がもう一個の腕でマッハするでも頸動脈への噛みつきでもなんでもしてればピクルを殺せたワケだから、野生の中でも試合場でもピクルは死んでたと思う
親子喧嘩編のこのシーン大好きなんだよね
あぁ俺も外食の時親父のナイフやスプーンの置き方真似してたなぁ...ってめちゃくちゃ共感する