現代の東京において、公立学校に子供を通わせることが虐待にあたるのはあまりにも有名な話。我が子のために、綺麗で健やかで傷ひとつついていないものだけに囲まれた環境を用意してあげるのが親の愛情です。
中学の部活の顧問、ウザかったという記憶しか残ってないが、ボランティアどころか自腹を切って週末を丸々潰して反抗期のガキどもの面倒を見ていたと考えると聖人というか狂人の領域だな。
美術の「美」の字も見つけられないような地方都市から上京し、年収1200万円のエリサラを捕まえて湾岸タワマン低層階に住む専業主婦のママが塾にそそのかされて重課金で子供を早慶附属校に入れようと空回りするお話①