樹が「自分は忍の願いに寄り添っただけだ」と独白するシーンで「……できるならこの場でお前を殺してやりたいよ」と言うみなみのが本気なのか、人間ならそう言うだろうという「知識」で桑ちゃんの手前そう言っているのか25年以上経っても分からないんだよな…この表情と「……」この間は何なんだろう
飛影の地頭の良さや語彙の豊富さを何とか言葉に置き換えてプレゼンしたいんだけど脳みそに限界があってできない。ちょっとしたセリフや行動でそれを分からせる冨樫先生はやっぱりすごいなーと思う
こことか
【飛影の脳筋じゃないところが好きプレゼン】
・鴉戦での解説と身内への的確な注意換気
・ついに仙水との初対面、幽助だけでなく途中まで敵だった御手洗くんのことをも気遣った発言
このコマに4人のうち南野が「いない」のがエモエモのエモすぎて…。幽助だけとお袋さんの式行けなくて悪いなって会話をして、今生の別れになるかもしれないと分かっている飛影のことは敢えて見送らないもよし、このコマが南野目線で双子の出生の秘密を聞いているのも良し…やっぱとがてんてー天才だな
驚いた顔がめちゃめちゃかわいい、腰がオードリーヘプバーン並みに細い、若さゆえに挑発に乗ってしまうが同じ過ちは二度としない(天沼回参照)ひえい推せる…
しかし「ドクン」「ドピュ」って効果音卑猥です冨樫先生
幽助vs陣戦の飛影のここが好き②
「皆殺しだ」を幽助だけ見て言う飛影
(お前が勝たなければルール無視して全員殺してやると半分本気、半分はハッパをかけている)
=15巻での殴り合いで幽助の頭を冷やさせるシーンとの類似
(爆拳に蔵馬をボコられた後なので8割くらい本気で皆殺しモードかもしれない)
幽助vs陣戦の知的な解説で地頭の良さを見せつつ、血気盛んな若さでギラギラしている飛影が好き
・簡潔で分かりやすい解説
・豊富な語彙
・宣戦布告
ここから成長して天沼戦の「待つ」飛影、最終的に戦いに意味を見いだせなくなる退廃エロス飛影へと変貌するのかと思うともう…くうぅ!!
飛影が学習能力高くて自分の戦闘スタイルや得意な敵を理解してるところがめちゃ好きなんだけど、尺調整のためにこのシーンがアニメ改悪されて天沼のテリトリーに切りかかってたのが未だに不満です…飛影は脳筋じゃないところがクールなのに…