『魔術師マカロンの奇跡』 人々の願いを叶える奇術師と、ひとりの少年の出会い。 舞台の上で起きる奇跡は現実を変えるが、代償は静かに世界に浸透していく。 「奇跡」と「責任」の寓話。

『最後の晩餐』 ささやかな食卓をめぐる対話が、やがて世界の終わりと交差する。日常と終末が地続きであるという視点から、「最後」を静かに肯定する構造詩。

僕からしたら、永ちゃんってタオルのおっさんやけど。

こういう仕事、よくやったわ〜。

台風の日に呼びされた!!

この業界では、名義を貸して中身は別の人が描くことがままあるらしい。

本当にこんなこと言うやつおるねんな〜。 しかし！　大阪人も滋賀や奈良の人をバカにしがち。一度和歌山県人に「オレらのことをバカにしているやろ!?」って怒鳴られたことがある。

ノーコメントとさせていただきます。

中野坂上駅近くの蕎麦屋さんで実際にあったお話です。今も店あるんかな〜と思って調べたらなくなっとった。そらそうだよね。

ガールズバーに連れて行かれたとき、僕が横で見ていたら、隣席の女性店員を口説くときバカの一つ覚えでこの話をして 「漫画の神様って誰？　知らない」 と平成生まれにバッサリ切り捨てられていました。

いやなうわさ。僕は今まで、連載中の出版社が倒産したこと二回、雑誌が潰れたこと二〇回以上あります。担当編集者が行方不明になったこと三回。

僕は広大な宇宙空間の真ん中で、いつもぽつんと浮かんでいます。