#SからFになる
【StoF】月のカタツムリ①
この物語から拙作『SからFになる 月夢編』が始まる。始まりそして終わりの物語……紫陽花は記憶を育て、カタツムリは世界の観測者に昇格する。
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#SF
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この『SからFになる 月夢編』は、
日常と非日常の境界が曖昧になる世界で、奇跡や神話がユーモアとともに語られる連作短編集です。
ギャグとシリアスが融合し、寓話とSFが横断する構造で、現実の裏側にある不条理や希望を静かに照らします。
僕は学歴(肩書)でなく才能だけで勝負する世界で頑張りたいと思ってこの業界に入ったのだが、けっきょくどんな世界も実力以外のヒエラルキーができるのだ。
『SからFになる 月夢編』
奇跡、神、怪獣、自販機──日常に潜む異常が連作短編で連なり、世界は少しずつ歪んでいく。
ギャグと寓話、哲学とナンセンスが交錯し、読む者に“現実”を問い直す。笑って震える、境界なき幻想譚。
#COMITIA152 #コミティア152
『全知全能ですが、ヒトの管理は無理でした』
全能の存在が“世界の管理”に挫折する様を、ギャグで包んだ終末譚。
時間の巻き戻し・創造主の疲弊・制度化された災厄という構造が、「神の不在」を軽やかに語る。
笑いの中に人間社会の不条理を映す寓話。