この00年代初期らしい、ごちゃ混ぜなノリがいいんだ……

先程の漫勉でやたらと紹介されていた「うずまき」の美少女同士が髪で戦闘する回ですが、これこそ潤二先生の高すぎる画力を、全力でふざけるのに発揮しているのが顕著な回なので大好きなんですよね

かわいい

「まちカドまぞく」、どの回もテンション高いギャグの圧縮され具合が大好きなんですが、特に1巻のこの4コマとか、通常のきらら作品ならオチに使いそうなギャグを、総てのコマで余す事なく使っていて凄い

趣のあるページだ

見聞色の覇気で先のセリフを言い当て遺言扱いにするのもカッコよすぎるし、その上でセリフを言い切るルフィもカッコよすぎて、画面の何もかもが満点過ぎる

自分の生命よりDSを選んだ本物の少年だ

とは言え、「墓場鬼太郎」読み返すと、やっぱり寝子さんの「清楚なクラスの美少女がネズミを見ると本能に負けて暴力的な妖怪になる」ギャップの基本を抑えた設定良いよね……ってなります

SNSで自殺予告する女性の話題で盛り上がるたび、「高速回線は光うさぎの夢を見るか？」が本物の作品である事がどんどん分かってくる

僕がブラックジャックで一番好きな場面を皆に教えちゃおうかな…… 突然、「エレクトロニックダンス」という技名ありのゲージ消費技みたいな要素が出てくる回

児玉まりあ文学集成で一番好きなページを貼ろうかな

三コマ目の二乃の表情・ポーズ・セリフ・背景のすべてが冨樫っぽくて好き