初めて人を殺して震えてるキャスカを肯定するグリフィス。
キャスカに、自分にも他人に毀損されない守るべき価値があることと、どこにでも行ける自由があること、自分が何をするか自分自身で決めて良い事。
日本では姫川亜弓が飲むものとして知られてるからナー。
昭和のオタクは「ばぁやクィーンメリーをおねがいね」と、逃げた小鳥のパントマイムは一度はやってる。
ピッコマでやってる「捨てられた皇妃」面白いんですけど。
このレベルでオールカラー原稿なの凄すぎませんか?
韓国語出来ないのがもどかしい...(韓流ドラマにハマって韓国語を習う奥様の気持ちを理解した)
かつてサブカルっぽいものに救われた気がしてた、元西原ファンの皆さん。おいらと一緒に心から絶望して欲しい。
例えばこれは、ろくでなし子さんの実録(という触込みの)漫画なんだけど、「駐車場での性行為、普通に迷惑だし営業妨害だな。犯罪自慢笑えない。私が管理者なら警察呼ぶわ」とは思えど、日本人はこれだから……ってならないじゃん。
@neko_mameshiba 男の子の方が主人公ですが、やっちゃった後で自分がしたことが(相手にとっての)強姦だったと気付いて愕然とする描写があるんですよね。
それまでふわふわした回想シーンだったのが、大ゴマでバーンっと現実に引き戻される。
こーゆーのが好きな(自称)ツイフェミでし。
キャスカにこれらを教えたのはグリフィスで、そりゃグリフィス好きになるよね当たり前だよね。
(蝕でがっつり裏切られる事になるけど、それはそれとしてグリフィスはやはり格好良い。
ベルセルク、グリフィスとキャスカの出会いシーンは、今読んでもめちゃくちゃ良いから、未読の人はこの機会に絶対読んで!
侍女として雇われた相手に襲われても「当たり前」だと諦めていたキャスカを見かけたグリフィスが、「おとぎ話の救い手のように」助ける事はせず、剣を投げて寄越す。