やたらと見かける(ネットで「萌え文化の元祖」と評価する声も)
しかし吾妻ひでお氏自身は「萌え」という言葉には否定的だった。
今さらそれがどうしたというわけじゃないが。
小5の頃に通っていた塾の教師がバリバリの日教組の人でその関係で「少年少女新聞」を通読していた。「砂漠の民」は小5の自分には高度な内容だったけど、この絵は東映漫画まつりで見る絵だと直感、後に「シュナの旅」を読んで宮崎氏に違いないと確信したが「秋津三朗」ペンネームを突破できなかった。
#豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だったころのような時代紹介
宮崎駿がまだ秋津三朗名義で「砂漠の民」を
連載していた頃。
この機会に過去の作品を振り返って宣伝。
みんな見てね。
「南瓜畑の惨劇」
https://t.co/14wRTUWcBO
フォロワーさんも増えたことだし、私の原点となった漫画を公開してみる。(これは完結してる)
その3
貨物列車の夜(インスタ映えな件)
https://t.co/MyGxCbkzO8
性懲りもなく過去絵自慢。デザイン学校を卒業して最初に入った会社の作品。永島慎二風のイラスト。左は手描きのダミー。ポスターカラーで描いていた。右は40代頃、高円寺の書店で商品化されていたのを偶然見つけた。
歴史修正主義的言説に対抗するための漫画だけど、いつしか従軍慰安婦の人達への鎮魂が目的になっていった節がある。そんな創作上のことをここでツイートしたって何の意味もない。ただ、これからもその物語を手を換え品を換え再生し続けるしかない。
拙作「南瓜畑の惨劇」よりhttps://t.co/14wRTUWcBO
美辞麗句に踊らされず戦争の悲惨さ、残酷さ、理不尽さ、無益さ、恐ろしさを告発し、検証し、警鐘を鳴らしていく事だって立派に愛国者的行為には違いない。
昨日はかなりショックな事件を2つ同時に食らった。
2つとも性質はまったく違うが事態はいよいよ深刻になって来てるのだと感じる。
中村哲氏、銃撃により死去。
「きりひと讃歌」改竄事件(こっちはまだ報道されていないようだが)
ウクライナ戦争も始まっていない2021年11月、全くの偶然だが拙作「コノ国の戦争・第二章」の冒頭の部分でガザへの空爆後のシーンを描き始めた。今のイスラエルによる侵攻とは若干違う図式だったが、一般市民が犠牲を強いられるということに関しては同じだ。(続く)
今年もフォロワーの皆様方からたくさんの励ましや応援をいただき本当にありがとうございました。還暦直前にこの作品を発表できたのが大きな収穫でした。来年もどうぞよろしく。皆様によい年でありますように!https://t.co/Z2SFfFtKrf