政治家のポスターが町中に張り出される季節になってきましたね。 
   自分の力だけで生きられない個体を包摂するのも群れ(社会)の機能だと思うそす。 
   浮動票も組織票も一票の重さに違いはない。
ただ、投票率が低いから相対的に雨が降っても槍が降っても投票にいく組織票の価値が高まっているのが現状です 
   豊かになると少子化になるのを人類は繰り返してるんですよね。かつてのローマ帝国も少子化に頭を悩まされていました。 
   途中から死ぬ犯人はだいぶ減って来たし、なんだか犯人の心理描写、境遇に割かれるページも減って、犯人・復讐鬼の側に感情移入が難しくなった気もする。(意図的?)
犯人の死で完結する悲劇っぽさが減ったかな。
金田一少年の事件簿雪夜叉伝説殺人事件、吸血鬼伝説殺人事件、人形島殺人事件より 
   金田一少年の事件簿。初期の頃の犯人が好きで、特に犯人覚醒シーンが良いんですよね。基本、人生を賭けた復讐がテーマで謎が解かれた後に死んでしまう犯人も多かったのだけど、途中から犯人が死ぬケースは減った。数十年かけて復讐に挑んだ犯人もいて、被害者がクズなケースも多く感情移入しやすかった 
   冬コミで出す総集編は2019年、2020年あたりの漫画をまとめます。
詠んだことある人いるかな?