婚姻や血縁ではない、擬似家族のようなコミュニティ、友人知人で助け合う環境は、人が生きていく上で必要です。
家族とは血の繋がりのみを言うのでしょうか?私はそうは考えていません。
慈しみ合う心がヒトを家族たらしめるのです。血はその助けに過ぎません。
一人で困難から脱出するのは難しい時がありますからね。血縁、家族である必要はありませんが、誰かに引っこ抜いてもらわないとどうしようもない時もあります。
大田区議会議員おぎの稔の政策漫画では、今回も取り上げた蒲蒲線・新空港線に言及します。
政策マンガ「出遅れている新空港線・蒲蒲線編」 https://t.co/e9mf3DnC2a
新空港線・蒲蒲線は東京都との協議が難航しているのも問題なのですが、計画の評価的にも3、4番手争いをしている筈が後方からやってきたある路線に一気に抜かれ先頭集団から離され、5番手以下を走ってる事をご存知ですか?
未だに誤解されてますが、新空港線・蒲蒲線は
①空港直結しない
②東急多摩川線のホームを地下に新しく作る
③空港に行くには第一京浜の下あたりに出来る新ホームから京急蒲田駅に乗り換え
ですからね。
大田区は今まで区議会、区民に対してもう決定間近のような説明をして来ましたが、実際に東京都に聞きに行ったり、東京都と正式な協議を始めた時に出てきた資料は全然そんな内容じゃなかったと言う話を議会でしました。
キャンセルカルチャーについて、色々と漫画でも解説しています。
少子化、高齢化、ソロ化。今後の日本をめぐる状況について、新刊でも漫画にしていきます。
最近、色々思うこと。
戦うのは大切。舐められてもいけないし、とことんやりあっても良いけど、それが何のためだったのか、大義名分を失ったらいかんよって。