450枚以上獲得でサバチャン当選だったり、BIG中に7をそろえると薄い確率ですがサバチャン抽選もありました。通常時は変則押し時にもリプレイの取りこぼしがなくなります。そして、天井機能が強化されます。
AT役のサバンナチャンスは3種類から選べるようになります。ライオンサバは10G、30G、50G、100Gの振り分けがあり、ゴリサバは20G固定、ダチョウサバは10Gごとに2択で継続抽選です。サバチャン抽選は獣王と同じく高確中の純ハズレがメインですが、高確のゲーム数をBIG中のミニゲームで延長できます。
デストロイヤーも設定6の機械割はメーカー発表で119.9%ですから、それなりに120%を超えていたでしょう。BIG出現率を考えると設定6ではなかったようです。さらに、設定6が普通に置かれているかどうかも疑問です。
初打ちは2002年9月6日。投資10000円からBIG11回にREG4回、DR21回で1382枚、25100円交換で+15100円でした。これがマンガ実戦で、4回のREGのうち2回がDRにつながっていて、もしかして設定6かもと思ったのですが、ただ16分の1を運よく2回引いただけだと思えます。
6択の15枚役とシングルボーナス、ジャックゲームの押し順をナビするAT、Dラッシュを搭載したAT機です。AT突入条件はボーナス当選で、BIG時は全設定共通で3分の1、REG時は1~5までは16分の1、6だけが4分の1と高くなる、この当時の爆裂AT機によくみられた仕様です。
つまり、連チャンが連チャンを呼ぶタイプです。逆にチャンスゾーンを超えて当たった場合は次回は通常テーブルですから連チャンは期待薄ということになります。
ボーナス終了後にはチャンスゲームがあり、32Gは確定で94Gまでがチャンスです。このときにボーナス放出すると次のボーナスは連チャンテーブルが参照されるのです。
仕様は成立ボーナスをストックするST機で、放出はチェリー解除と純ハズレ解除、そしてゲーム数解除です。このゲーム数解除テーブルは2種類あり、短いゲーム数が選択されやすい連チャンテーブルと長いゲーム数が選択されやすい通常テーブルです。それぞれ例外もあるのですが、非常に低い確率でした。
設定変更でもサブ基板の情報はそのままなので、GG情報をクリアしている店で、しかも天国モードにしてくれれば朝イチから狙う価値があるといったところでしょう。天井は1500Gと5号機ゴッドとと同じですが、1000円で20G弱しか回らないために75000円必要です。