ただし、7ぞろいから突入するファラオボーナスはセット回数が6個または7個の固定です。さらに、当選率は1.1分の1なのでハズレもあり、結果として4~5セットで終わることもあります。
#パチスロマンガ
#ネオファラオゼッツ
#山佐
#4号機
連チャンは毎回ループタイプではなく、セット継続と合わせたタイプで、1回の当選で最大10セット獲得できます。ただし、REG終了後に高確モードゲームが加算され、そこでの当選で上乗せがされていって、大連チャンが起きる仕様です。
初打ちは2005年4月27日。投資24000円からPB13回にPR2回で交換無し。2回目は5月1日。37000円投資からPB5回にPR18回で2647回、48100円交換で+11100円。3回目は5月12日。投資32000円からPB6回にPR6回で768枚、13900円交換で-18100円。1勝2敗で31000円の負け越しです。
2005年にメディアボーイのDXパチスロに連載された「スロ漫稼業」を再アップします。今回は山佐のネオファラオゼッツです。BIG非搭載のCタイプでしたが、7がそろって始まるファラオボーナスと、REGから始まるファラオラッシュがありました。
北斗の拳の新装も多く、どんどん設置数は増えていきました。そして、それに比例して勝率はどんどん下がっていくのです。頼みの北斗ぞろいも全然連チャンしてくれません。半分は単発でよくて4連。初代北斗での北斗ぞろいの最高連チャンは7連でした。しかも、5連も6連もありません。
初打ちは2003年11月11日。投資1000円からJAC34回で1154枚、19200円の交換で+18200円。2回目は11月20日。投資9000円からJAC57回で5203枚、94600円獲得で+85600円。3回目は2000円のチョイ打ち。4回目は2004年1月13日。投資4000円からJAC77回で5709枚、95900円獲得で+91900円。
2004年にメディアボーイのDXパチスロに連載された「スロ漫稼業」を再アップします。今回はサミーの北斗の拳です。今後破られることはないであろう歴代販売記録の64万台を記録したモンスターマシンです。シリーズ機種はパチンコを含めて、数多くリリースされ、これからも作られ続けるでしょう。
連チャンは自力でハマりはRTという仕様は、マーヤの夕陽のガントンで開発された機能で、4号機の規定でのボーナス確率の上限であった約240分の1で当たるのを確変と称していました。4号機末期には安定した吸い込みを搭できるために、駆け込みで検査を通した機種に多く採用されることとなります。
毎ゲームの解除抽選に当選するか天井後にBIGを放出し、BIG後100~250Gの雷電タイムに入り、この間に成立したボーナスは即放出です。雷電タイム中のREGは残ゲーム数からの継続です。
この時期、アルゼグループは微妙なタレントとのタイアップ機を複数リリースします。その一つが元横綱若乃花とのタイアップ機「闘神雷電花田勝」でした。BIG成立でRTに突入しますがそれ以降はボーナスは抽選されません。