初打ちは2007年8月4日。ほとんどの4号機が撤去され、ホールにベニヤ板のシマが目立った頃でした。投資7000円から、JAC5回にBM4回で1712枚、34200円獲得で+27200円。翌日は27000円投資でJAC26回にBM11回で交換無し。3回目も30000円投資からJAC11回にBM1回で交換なし。その後も交換無しが続きます。
トータルでは3勝9敗で-109700円の負け越しです。 仕様は非常に独創的でJAC成立時にBMに当選すれば1セット20GのBM突入。継続抽選に漏れるまでBMが続きます。その間は液晶で物語が進んでいきますが、短い連チャンが続くと、何度も同じシーンを見続けることになりました。
2007年にメディアボーイのDXパチスロに連載された「スロ漫稼業」を再アップします。今回はタイヨーエレックの5号機、マーベルヒーローズです。
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5号機初期の台の中では非常に出来のいい台でした。仕様が複雑で打ち手を選びますが、理解できればそのゲーム性の虜になる一台です。仕様は1ゲーム純増1枚強のART搭載機です。ART当選のルートは複数ありますが、発動条件はXゲートと呼ばれた図柄を入賞させることです。
Xゲート図柄は特殊リプレイで内部モードにより確率が変動します。そして、成立時は必ずカットインが発生します。当然、フェイクもあって低確時ではほぼそろいませんが、そろえばART確定+BIG重複です。低確と高確のモード切替は3択の15枚役の取りこぼしと30G消化で行われます。