技術介入不要で711枚のBIGが1G連する仕様で大ヒットした4号機、吉宗の5号機版として大量導入された新吉宗でしたが、多くの人々の期待を裏切る結果となりました。仕様はRT搭載機でしたが、RT突入条件はBIG中の7ぞろいで、シングルだと100G、ダブルぞろいだと300Gでした。
複数回そろった場合は最後の7ぞろい分が有効になります。ダブルぞろいで300GのRTを獲得した後でシングルぞろいすると100Gに格下げされるのです。回避することはできませんでした。新吉宗がアピールできたのは表示装置だけです。
2008年にメディアボーイのDXパチスロに連載された「スロ漫稼業」を再アップします。今回はサミーの5号機、北斗の拳ネクストゾーン闘と将です。
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#北斗の拳ネクストゾーン
#サミー
#5号機
5号機版、北斗の拳の登場は皆が期待していました。そして2007年に北斗の拳2Gがリリースされ、多くのホールで大量導入されました。バトルボーナスをRTで再現していたものの、純増は1Gあたり-0.5枚と減るRTでした。北斗の拳2Gは皆の期待を裏切る結果となったのです。
4号機末期の北斗の拳SEに続いての失敗はホールの信頼度を大きく損ねることになったのです。そして登場したのが北斗の拳ネクストゾーンです。ここでは2Gのマイナーチェンジ版の闘とノーマル機仕様の将がリリースされます。
2008年にメディアボーイのDXパチスロに連載された「スロ漫稼業」を再アップします。今回はアリストクラートの5号機、マッハGOGOGO2です。4号機ではST機でしたが5号機版はART搭載です。
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特徴はART突入時のナビの分かりにくさでした。チャンスゾーンでGO図柄がそろうとART突入ですが、GO図柄は6択で左の3択と中右の押し順が合うとそろう仕様です。
このときナビが発生すればGO図柄を確実にそろえられるのですが、画面中央に浮かぶ敵キャラと色は関係なく、大事なのは小さく表示されるナビ数字の色と押す順番でした。
2008年にメディアボーイのDXパチスロに連載された「スロ漫稼業」を再アップします。今回は北電子の5号機、ラブリージャグラーとジャンキージャグラーです。
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#5号機
アイムジャグラーEX、アイムジャグラー7に続いて3機種目のジャグラーがラブリージャグラーです。これは5号機ジャグラーの中でも異質な台で、後のハッピージャグラー系につながる台になります。
ラブリーは2種類のBIGがそれぞれ別フラグであったり、BIG中はJACイン図柄があるなど、他のジャグラーとは少し異なります。定番のチェリー重複もなく、もしかするとこれが最初に開発された5号機ジャグラーなのかも知れません。