最大5000Gのスーパーアラチャンは一撃7万枚ともいわれる破格のスペックでした。そして、これも検定取り消し処分を受けてホールから去っていくのです。初打ちは2002年2月19日。試し打ちのつもりが投資13000円からBIG10回にREG6回、AC38回で4785枚、79700円の交換で+66700円の大勝でした。
アラジンチャンスは獣王や他のAT機と同じようにセット抽選だと思っていたのですが、モード管理型の毎回抽選と聞いて驚いたのです。高確状態にはショートとロングがあり、それぞれ転落抽選です。ショートならせいぜい2~3連ですが、ロングなら10連以上が期待できました。
ハウンドドッグはRTではなく、制御でボーナスがそろわないタイプでした。STゲーム数に偏りがあり、放出の可能性の高いゲームが明確でハイエナが有効でした。また小役解除も搭載されたり、前兆演出があるなどゲーム性は大きく進化していました。
初打ちは2002年3月28日。投資34000円からBIG12回にREG3回で1050枚、17500円獲得で-16500円でした。しかし、4月5日のマンガ実戦では投資3000円からBIG23回にREG5回で4567枚、76100円獲得で+73100円と快勝です。情報が十分に入手できたこともあり、その後も高い勝率を維持できたのです。
ハイエナもゾーンではなく、ピンポイントのゲームで狙えました。ST機は雑誌で知識を仕入れるだけで勝率が大幅に上げられたのです。