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5号機は登場する気配もなく、4号機の在庫放出が続くのです。 https://t.co/8U6JniIoLL
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5号機の規定はニューパルにとって非常に不利なものでした。とくに1フラグ1制御はニューパルのゲーム性の根幹に関わる障害です。さらにチェリーの処理もニューパルのリーチ目を構成するためにクリアしなければならない問題でした。
アニマルは抽選方式に差枚数吸い込み方式を採用していたのです。アニマルには内部モードが3つあり、天井が2~35枚の状態1。いわゆる連チャンモードです。そして25G固定の状態2。ここは小役集中で40%の確率で15枚役がそろいます。この間は1/100程度でボーナス抽選もされていました。
TC中に引いたBIGは出玉の多いスーパーBIGになるので、TCの連続とスーパーBIGが絡んで出玉を伸ばす仕様です。初打ちは2002年5月17日。1000円だけ打ってREGを1回でした。2回目の実戦は6月5日。投資18000円からBIG6回にREG1回、TC3回で1404枚、23400円獲得で+5400円のチョイ勝ち。
6択の15枚役とシングルボーナス、ジャックゲームの押し順をナビするAT、Dラッシュを搭載したAT機です。AT突入条件はボーナス当選で、BIG時は全設定共通で3分の1、REG時は1~5までは16分の1、6だけが4分の1と高くなる、この当時の爆裂AT機によくみられた仕様です。
しかし、このとき押し順をナビして必ずBIGを放出するドカンチャンス(DC)に突入することがあり、このDCが連チャンすることでBIGが連チャンする仕様です。
仕様はST機でメインはゲーム数解除でした。RTテーブルに通常と連チャンがあるのですが、規定ゲーム数の偏りが違うだけで、連チャンモードでも連チャンしないこともあり、通常モードでも連チャンします。ループ率も50%なので、あまりメリハリのある出方はしないのです。
江戸時代の戯作者、十返舎一九は絵と文章を器用にこなして版元の蔦屋重三郎に気に入られたそうですが、別々に発注しなくていいので便利ではあったのでしょう。さて、純粋なライターというと雑誌などにいろいろな文章を書くのを生業とする人たちです。