そして4回目がマンガ用の実戦で、投資18000円からBIG7回にREG3回、DC13回で4474枚、81300円獲得で+63300円でした。もう1回チョイ打ちで4000円。トータルでは2勝3敗で+13700円と勝ち越しました。
初打ちは2004年1月23日。投資4000円からSBIG8回にNBIG4回、確変5回で4473枚、81300円獲得で+77300円です。2回目は35000円投資でノーヒットでしたが、1月30日の3回目の実戦でも19000円投資からSBIG8回にNBIG15回、確変8回で3911枚、71100円獲得で+52100円。
モードによって放出確率が異なり、ゲーム数解除はありません。そして天井も搭載していないのが特徴です。モード移行を利用して疑似的な確変機能で出玉の波を演出しています。
連チャンは自力でハマりはRTという仕様は、マーヤの夕陽のガントンで開発された機能で、4号機の規定でのボーナス確率の上限であった約240分の1で当たるのを確変と称していました。4号機末期には安定した吸い込みを搭できるために、駆け込みで検査を通した機種に多く採用されることとなります。
この時期、アルゼグループは微妙なタレントとのタイアップ機を複数リリースします。その一つが元横綱若乃花とのタイアップ機「闘神雷電花田勝」でした。BIG成立でRTに突入しますがそれ以降はボーナスは抽選されません。
獣王登場以降、2001年から2002年にかけて大流行した爆裂AT機ですが、早々と主役の座をST機に譲ってからはメインストリームから外れてしまった爆裂AT機が4号機末期に登場しました。
ゲームの進行は番長がライバルと対決して勝てばボーナス放出です。特訓モードも前兆演出です。この前兆に本前兆とフェイク前兆があります。フェイク前兆は32Gで終了しますが、本前兆は最初にプレ前兆があり、トータルで見ると32Gより長くなるのです。