✨ グラッサー博士の現実療法で関係を変える
現実療法(選択理論)は、「自分で選ぶ」という基本に立ち返り、現在の関係や状況の中で、どうすれば自分も相手も満たされるかを考える心理技法です。
🔑 3つの実践ポイント
✅ 自分の基本欲求を自覚する 
   前回の漫画の振り返り:夫婦関係円満の秘訣
今回主人公のヨセフが実践しているアプローチは、
ユダヤ系アメリカ人精神科医ウィリアム・グラッサー博士が開発した「現実療法(選択理論)」です。 
   🎖️ あの頃の無邪気な情熱を、今も胸に。
試合中は火花が散るほど真剣にぶつかり合っていた僕たち。
でも試合が終われば、笑い合える最高の仲間。
あの頃は、利害も打算もなかった。
ただ全力で挑み、全力で分かち合ってた。
大人になると、いつの間にかそんな関係が希少になっていく。 
   【責任転嫁】
夜中のケーキの誘惑に負けた兄貴の言い訳が
まさかの「ケーキが食べろって言ったんだもん!」
でも…これ、笑えない人、結構いるんじゃない?
実は私もかつて超肥満で、
「ストレスが悪い」「仕事が悪い」「今日は特別」
って言い訳ばかりしてました。…
   『火垂るの墓』に想う事➀
終戦記念日から1週間。
『火垂るの墓』に込められた想いを胸に、短編の教育漫画を描きました。
戦争は、希望に満ちた子供たちの笑顔と未来さえも奪い去りました。
この作品を、すべての戦没者へ、そして小さな命を散らせた子供たちへ捧げます。 
   【自分の絶対的価値】
夢が砕け、能力も実績も失った。 「そんな自分に価値なんてあるのか?」 —— そう思ったすべてのあなたへ。 この漫画が伝えたいのは、 🌱「何ができるか」ではなく 📷「あなたが存在している」その事実に価値があるということ。 挫折を経験した全ての人に届いてほしい。