クロがメリーさんを殺し損ねた件については『ワンピ世界のタフさ』『長期のブランク』『“増長”“慢心”“私は調子に乗ってます”』の三点セットで説明できるのでノー問題。
ただ、それはそれとして読み返すと100%のブーメラン発言をしていてフフフってなりました。
#恋するワンピース
ワンピの空島編で最後に祈ってるのコニスとかマッキンリーみたいないわゆる『弱い』民衆でベルセルクみたいな厳しい世界だとそれでもやっぱり『逃げ』なのかもだけど、そこに至るまでに行動し続けたことで彼らが生き延びることが出来たのもまた事実なんだよなあ。だから空島編が好き
ベルセルク、復讐譚やダークファンタジーな部分も好きだけど作品中に存在してる生命力のメッセージが何より印象的で、ワンピの空島編が『祈る前に出来ることをやる』のに対しベルセルクの宗教編はガッツを筆頭に『本当に最後の最後まで足掻く』
そんでどちらも神や信仰を完全否定しないのが良い
>ワノ国は何も変わらなかった
これはつまり、おでん様がワノ国を守っていたという話であり、「うっとうしいな おでん」という台詞にしてもそれだけ民衆に余裕があるのだということを確かハンセイさんの意見を見て知った。今日はまさにそういう回だった
#アニワン
死んだと思われてたカン十郎とオロチ様が同時に出てきたことで、彼ら二人を《黒炭家の亡霊》と見る考えが自分の中で強まりました
オロチ様が死んだはずのモモの助や赤鞘九人男の対処をする構図は逆転し、モモや赤鞘が黒炭の亡霊と向き合うことになる
#今週のワンピ #wj17
https://t.co/ZzoBlFCjC3