そもそもがマイナーな冒険王版のミクロマン。こういう機会なので紹介すると、
1976年2月号〜1981年3月号の5年間連載されたのが「新宅よしみつ版」。毎回4p〜6pという短めの作品だけど全62回で、ミクロマンの玩具展開を最後の最後までフォローしたという意味では、資料性は高いのだ。 https://t.co/ZWLj8V5lD9
池原版がけっこういいんだよね。10人のミクロマンがすごい個性的。父親がコズミックファイターを拾ってきたおかげで、いきなり主人公の家が戦場になってさぁ大変な第一話のヒキが実にいい。これちゃんと読みたいな。まとまらんかな。
ルビみたいな細いところがどうしても拾えないな…打ち直すにしてもこの写植にバチピタのフォントは存在しないし。悩む。
今日も忙しかったが、仕事終わって、放置してあった古コミックボンボンの真樹村正先生のゲームパイロット虎(タイガー)を読んでたら少し疲れが飛んだ。
重い腰を上げて、冒険王・新宅よしみつ版のミクロマンの漫画を改めて履修しつつデータ整理するか…と思ってちょっとつらつらと読み返していたが、ボビーは姫カット男子だったのが、1年後には妙に立派になっているなど見どころが多い。単にキャラの描きわけがええ加減という説もあるが。