#トランスフォーマー G2-7の巻末漫画、宇宙戦士ハブキャップ第13回
ブラック・ジャック 12-113 奇妙な関係
一億円強盗の犯人がBJ先生の診療所に怪我をして転がり込んできた、そして程なく負傷した刑事も転がり込んできた、そこでBJ先生一言「ホオ・・千客万来ってとこだな」悪魔か!。二人の患者はお互いの事は知らずに壁越しに入院することになる、面白いです。
ブラック・ジャック 12-112 落としもの
BJ先生の高額報酬の支払い用の小切手をうっかり駅で無くしてしまう信夫君のパパ、結局3千万円の小切手は見つからずそのまま、BJ先生はそれでは手術できないとお怒り、とはいえ信夫君のママが手術できるんですが、BJ先生の報酬で追い詰められるの怖い。
ブラック・ジャック 9-86 幸運な男
顔を変えてお金持ちの息子になりすましていたが文無しになる。だが母親は自分の事を本物の息子と思い2人暮らしがはじまる、だが母親には意外な秘密が!?手塚先生版人間交差点。根幹は問題ありますけど、いい話でした。オチのBJ先生のせりふが面白い。
ブラック・ジャック 9-82 絵が死んでいる!
核実験で放射線を浴びた画家のゴ・ギャンさんの命はあとわずか、この地獄の体験を絵にしていきたかったが、体が治ったら生きた絵が描けなくなった・・再び放射線病がぶり返すも、そのとき絵は完成した。彼の表情は満足そうな最後だった。まあOKかと。
ブラック・ジャック 10-90 弁があった!
キリコ先生3回目の登場。今回はキリコさんの妹ユリとさらに父親登場!キリコ先生は戦場で安楽死の話しを展開、BJ先生は聞き飽きたと一蹴(3回目だし)。キリコ先生今回はうっかり父親安楽死するわ、BJにぶん殴られるわ、妹泣くわで踏んだりけったり。
ブラック・ジャック 7-63 地下壕にて
BJ先生は手術料の取立てにやってきたが、5千万円をいきなり踏み倒される、で、なんだかんだでビルの地価シェルターに要職の面子と閉じ込められるが、これをBJ先生の手先で危機回避。なんというかBJのちょっとした日常のトラブルで人間て奴ァ的な話。
ブラック・ジャック 13-117 てるてる坊主
ピックの父親は診療所医だが脳溢血で亡くなる、生前競馬で三千万円の借金をBJ先生にしていたので取り立てにBJ先生登場!診療所はピックの母親が女医だったのだが、そこはBJ先生、女性には大サービスで診療所を極道診療で黒字にしてくれました!