日本史を勉強してたときには、言葉や出来事として静かに存在していたものが、物語に登場することで動きのあるものとしてすごく面白く読めるみたいなのがあって、福沢諭吉が学問のすすめについて口にするこの場面とかは特に象徴的です。
そういえば、これの同人誌版と投稿版、若干セリフが違うんですよね…。 https://t.co/jLupGzv6nS
その次は香港編、1997年、香港がイギリスから中国に返還される直前の香港人の話を読んでくれ!! https://t.co/FTglJLaUEb
日本人の父の主張は法廷の中の誰にも理解されない。なら、彼が本当に全て悪かったのかというと、そう言い切っていいかわからないものを主人公ゴー・トキタが全て飲み込むような結末を迎える。めちゃくちゃオススメですね。