恐ろしいはずだった奴が、自宅と接続されることで、非日常から日常に切り替わり、恐ろしさが解体され、弱い一個人にされてしまう嫌さ。
おれもちょっくら描いてみるか、レポマンってやつをよ、って思ったので日曜にあったコミのティアについてとりあえず2ページ描きました。続きます、明日以降に。他の人について描いていいのか分からなかったので、固有名詞はなくしました。
考えなしの腕力に任せた復讐は、復讐対象の警戒もあって、すぐに難しくなります。そこでレッドらは、また謎の男から銃を得ます。それは、憎しみの歌という名前のついた異常なデカさのリボルバー。初めて歌を覚えたレッドは、その喜びに、自分の腕がへし折れるまで歌い続けてしまうんです。