HUNTER×HUNTERで大好きなシーンのひとつがジンがゴンに『本当に大切なもの』を語るシーンなんよ。「結果そのものじゃなくて、その道中で得た仲間こそがかけがえのない財産だ」と。HUNTER×HUNTERのテーマであるハンター、つまり『何かを追い求める者』を語り尽くした名シーン。
むかし記事でふれたテーマの補足なんだけどさ。最近の本の売れ筋が「◯◯分でわかる!」系ばっかでいやなんだよな。人生の無駄を排除したいんだろうけど、それを言い出したら人生そのものが無駄だから。生きる意味なんてそもそもなくて、昨日生きてたからその続きで今日も生きてるし、それでいいのに。 https://t.co/u8ZkijA9rt
SIRENなみの「どうあがいでも、絶望」案件に白目剥いてるけど、オレはファブルなんだと言い聞かせてる。
NANAのこのシーン大好きなんだよな。クソ舐めた女が躊躇なく殴ることを決めたナナにビビり散らかしてる感じ。そっからてめぇのケンカだろ!!ってハチにもキレるナナ姉さん最高。
わざとだよで有名なクソ女こと幸子ですが、個人的にこういうあざとい仕草自体は大好きなんですけど、あざとさの裏には強かさがあるべきなので、ナナに「いー度胸だ」ってガチぶん殴られそうになって途端に腰ひけてる時点でクソ女なんだよな。
ところでマスターキートンがTLに流れてきて名作扱いされるたびに「おまえらさあ!!マスターキートンもいいけどさあ!!!同じ浦沢直樹の戦争マンガならパイナップルアーミーも名作なんだからそっちも語れや!!!」って気持ちになるんだよな。ジェド・豪士最高にかっこいいのに。