ストーリー作りの話。すげーマンガ家さんは編集目線を持ち自作を客観的に見て駄目出しして作品を磨いて行く。一発で傑作を描こうせずとっとと65点を作ってそれを磨き上げる感じ。それが出来る仕組みを持つことと最低65点は作れる【型】を持つこと。後はどれだけ一次情報を獲ってるかが大事って話っす。
25歳でデビューして30までいろんなバイトしながら漫画描いていた。「マンガ描くだけで飯食えるようになるのか?」って、いつもあせってた。永遠みたいに感じる5年間だった。まさに今、そんな永遠タイムを送っている若い人からたまに相談を受ける。あんま力になれないけど心から応援してる。
お手伝いさせてもらってた大先生は「オンラインだ」「リモートだ」っていうはるか昔から筆記用具と紙さえあればどこにいても仕事ができていた。、今回はその仕事っぷりがどう見えていたかと言うお話。おかげでiPadがあれば世界中どこにいても仕事できる・・・という体制をコツコツ目指してる。
通っていた大先生の仕事場は億ション。今後、あんなとこに住める日は来るだろうか?
「売れてるマンガ家さんってやっぱすげーな〜〜」と事務所に行くたびにテンションが上ってたら
さらに度肝抜く話をおしえてもらった・・・・って話。
初連載。
毎日が初めてのことばかり。
結果、連載は失敗に終わったが
日々楽しかった・・・・っていう昔の話。