父との別れの瞬間が来た時の話。
父の本気の決断を見届けた時の話。
再録だけど「こん話だったわ」と思い出していただければ・・・
通っていた大先生の仕事場は億ション。今後、あんなとこに住める日は来るだろうか?
「売れてるマンガ家さんってやっぱすげーな〜〜」と事務所に行くたびにテンションが上ってたら
さらに度肝抜く話をおしえてもらった・・・・って話。
25歳でデビューして30までいろんなバイトしながら漫画描いていた。「マンガ描くだけで飯食えるようになるのか?」って、いつもあせってた。永遠みたいに感じる5年間だった。まさに今、そんな永遠タイムを送っている若い人からたまに相談を受ける。あんま力になれないけど心から応援してる。
居心地が良すぎる修行場から飛び出す決意をした私。
それを大先生に伝えた時どうだったのか。
はためにはあっさりした瞬間。でも自分の中では今も思い出せる濃密な時間。
終わりの始まりの話。
お手伝いさせてもらってた大先生は「オンラインだ」「リモートだ」っていうはるか昔から筆記用具と紙さえあればどこにいても仕事ができていた。、今回はその仕事っぷりがどう見えていたかと言うお話。おかげでiPadがあれば世界中どこにいても仕事できる・・・という体制をコツコツ目指してる。