1025年 5月 紅蓮の祠 信じる貴方をお膳立て https://t.co/T9ggQ8NtN8
久しぶり更新
17. 導きのままに?
「俺の当主はあいつだけだ 残念だったな」
砂夜の好きポイントとしては尊敬するやつは尊敬するし、嫌なやつに対しては歯向かうところ。こういうところはのらりくらりって感じじゃなくて真正面から来るタイプ。
16. 歩みあわせて
「私たちは家族じゃなくて「一族」でしょ」
空色一族の根幹にあるものというか、これに苦しむ一族が多いこと...
14.幕間 消灯
「真っ先に駆け寄ってほしかったそれだけでした」
宵灯は母の愛が明らかに自分には向いていないのが分かっていた幼少期がある。それを埋めてくれるものが見つけられなかったのも悲しい
13.一族初
「ひでりのこと好きになりたいから」
ひでりはひねくれてるから火霧くらいまっすぐに伝えてくれる子と一緒に居れてよかったと思います。
12.幕間 それでも二度と生まれない
「きっと彼女の中に俺のことなんてかけらも残らないのだろうな」
圧倒的自己肯定感皆無男〜、という感じのセリフ。
別のところで言っていた「誰にも期待していない」は「俺に期待しないで」の裏返しかもしれない
11.幕間おかえり地獄
「それがみんなと生きる道だから進めたんだ」
火霧は強かったけど戦うのは好きじゃなかった子。でも呪いを解いてみんなで生きたかったんだよね。だから頑張ったのに...大江山....
10.幕間 ただいま地獄
「どうか長生きしてくれ」
呪いが解けるって信じたまま亡くなったひでりちゃんの言葉、優しくて悲しいんですよねぇ
9. 同族だよ、
「鬼と同じ俺らの敵だろこいつら」
砂夜の自分たちとは違う異端として扱ってくる京の人間に対しての嫌悪が溢れた言葉。まぁ、京の人間と一族は何が違うのか。まぁ何も違わないとは思います。
8. 幕間 目を食み口を見よ
「じゃ いらないや」
これはライカなりの氏神にならないという意味でもあるし、神様からのよく分からない誉れみたいな感じでくれる氏神になる権利よりも君がくれたものが大事だよって話