7. 星に惹かれる
「その時はライカちゃんにあの星をあげるね」
彼はね、存命時から氏神は絶対ないな、となってたんだよね(親神様の奉納点から)だから彼が空(天界)に届くことはないし、この時はライカちゃんも氏神の子だから氏神になる素質はないかな...となってたんだよね〜
6. 幕間 波と一緒に飲み込んだ
神鳴は神解に対して「君が嫌い」「君は違うんだろうけど」というのを2回?くらいモノローグかましてるんだけど個人的双子が愛しくなる文法第1位なのです。
ある意味神鳴の愛の言葉。確か直接的に神解にこの発言はしてない。本音がばれそうだからだと思う。
5. 幕間 貴方がいなければ 後
呪 い の 言 葉
宵灯が自分らしく生きようとして上手く生きられなかったのはこの言葉を発した日々本人が自分らしく、が分からない人間なので必然的だったのかもしれない
自分らしく、は決して周りを蔑ろにしろって意味じゃないからねぇ
4. 幕間 変わらないまま、
「普通の家族だったなら」
初期の一族だけどなんというか彼が空色一族にある「一族か、家族か」の初めな気がするな。角グラなのもより人間らしさを求めるのに手に入れられない辛さがある子だった。
3. そして骨となる
「この一族に生まれて幸せに死ねたやつがいるのなら会ってみたい」
ほんとにそれな
呪いから逃げられないからこそ心くらいは救われたいけど神鳴はどんな説明されたところで納得しないだろうな
2. 終わらない君たちへ
さっきのやつのアンサーというか対比というかそんな感じ?なんでここもお気に入りです。
幸せを与えてくれた日々に恩返しするならまず感謝から、という感じ。
1.幕間 わずらい
ここの日々のセリフの流れがお気に入りです、この後にありがとうと伝えているのも含めて。おぼろは惚れた。