【ライヨウ堂】コミティア131発行の既刊『東京神蝕・夜さりに没む葛蔓』はwebでも読むことが可能です。おまけ四コマのある冊子版、電子書籍版はメロンブックスさんで通販中。https://t.co/7cQJZ4HjzG #エアコミティア #エアコミティア_SFファンタジー https://t.co/wZWwlpPPEi

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【10】「あなたは良い人… なのですね」東京神蝕・夜さりに没む葛蔓より。 人でなくなってしまった友人を友人だと言い続ける少年に、嫌味や嘲りではなく、それでも嘘をつけるほど人に寄り添えない空っぽの綾竹子の一言。彼女が出来るのはひたすら目の前の事実を斬ることだけ。

【9】「…あのね…イハネ… ごめんなさい…」石を巡る人～石拾士イハネと少女ミル～後編より。 叱られないことも時にはつらい。

【8】「イハネは すごい石拾士じゃない!!」石を巡る人～石拾士イハネと少女ミル～前編より。 自分を尊敬してくれている、しかも小さな子にそう言われると一瞬でもほっこりしてしまうのだった。

【7】「僕がやらなくては 意味がないことだから」鬼-ZinKI- 第２８話より。 偽り続けて引き返せないところまで来てしまった。

【6】「――そこまでは させないで欲しいな」鬼-ZinKI- 第２３話より。 青陽託弥の家に襲撃をかける玻純。おだやかな人を本気にさせてはいけない…。

【5】「許さないなどと…言われる筋合いは ない!」鬼-ZinKI -第１５話より。 ぶつかる奏と晶次郎。がんばる男の子って好きです。

【4】「なるほど やるじゃん」鬼-ZinKI- 第１４話より。 高みの見物が基本スタイル。

【3】「今日聞いたことは わたしとの約束だって 思って欲しい」鬼-ZinKI- 第１１話より。 などと久々に再会した幼なじみの女の子に言われたら「うん」と言うしかない。懐かしさからあこがれはすぐ再燃してしまう。

【2】「正義のヒーローなんかじゃあ ないんだって」鬼-ZinKI- 第３話より。 鬼を砕く術者もそうでない人々から見れば鬼と大差ない影の存在。厳しい現実に直面することもしばしば…。そしてブーメランな託弥。

【1】「助けを求めることは 悪いことじゃあないんだぜ… あんたには頼れる相手がいるんだ」鬼-ZinKI-第２話より。 青陽のやさしさや厳しさが垣間見えるワンシーン。鬼との戦いの中で最後まで相手を気遣っているところはさすが。伊達に良い顔はしていないです。