「芸術新潮」連載中の ヤマザキマリ×とり・みき『リ・アルティジャーニ』に登場するフィレンツェ・ヴェロッキオ工房時代の若きレオナルド
★グランドジャンプ8号発売中。ヤマザキマリ『オリンピア・キュクロス』では絵画表現を認めないプラトンとその師ソクラテス、そして手塚治虫が時空を超えて問答、『火の鳥/鳳凰篇』と弁証法と善のイデアが絡むという知的アクロバティカルな展開! なんだこのマンガ……そしてトリトンまで
TVやマンガからキャラ付けや歴史的事実である古い時代の喫煙シーンまでも消えようとしつつある昨今ですが、ここで昔描いたマンガを貼っておきます→『クルクルくりん』第57話「この子に限って…!?」(とり)
★ ヤマザキマリ+とり・みき『プリニウス』最新第56話「ドムス・アウレア」。この回までが4月9日発売の第8巻に収録されます。くらげバンチでは第1話、第2話、第54話〜第56話を公開中です
https://t.co/9jt56OmJWv
★「芸術新潮」3月号は本日2/25発売です。ヤマザキマリ+とり・みき『リ・アルティジャーニ』は第17回。アントネッロを中心にナポリを描くエピソードの最終話となります。はたして次の舞台は何処に
★明日2/7は「新潮」発売日です。ヤマザキマリ+とり・みき『プリニウス』は第56回。ローマではネロが黄金宮建設に心を奪われている裏で要人の粛正が続きます。いっぽうプリニウス一行はクレタからロドス島へ。彼らが港で見た驚くべき物とは……
https://t.co/x2UN6TJRqf
『プリニウス』では建築だけではなく、水のインフラに関連して女性たちの活躍も(歴史考証は踏まえつつ)描きます。この辺はヤマザキさんの真骨頂。左が女性水道技師ミラベラ、右がポンペイの豪商アッセリーナ