大叔父が日中戦争で体験した話を漫画化してみました。
上官の命令とはいえ、多くの民間人を殺めてしまった罪悪感から、大叔父は懺悔の念を込めて仏像を死ぬまで掘り続けました。
※叔父の発言を忠実に再現するために一部差別用語があります。
私が今まで務めた接骨院(3院)で出会った元同僚の7〜8割は柔整業界を去りました。大半は治療院業界以外の他業種です。
やり甲斐のある仕事だけど雇用環境が悪すぎたんです。業界も今はそれなりに改善されてきました。この流れがもう少し早く来ていればみんな頑張っていたと思う。
第51話「子育て支援団体を偽るマルチ団体」
娘と道を歩いていたら、子育て支援団体を名乗る幸薄そうな女性に話しかけられました。
市民会館の会場でママたちが集まって日頃の悩みを共有する会だそうです・・・
はい、結局はマルチの勧誘でしたW
#ブラック接骨院物語
PRのお仕事を頂き制作しました!
※うさ山は作画を担当しただけなので、詳細はねこのて行政書士事務所さん(@nekonoteR5)にお問い合わせください!
元特攻隊関係者(患者さん)から聞いた話を漫画にしました。当事者達が見た「本当の特攻隊員の姿」を語り継ごうと思って作った作品です。
現実は映画の様なお涙頂戴の青春群像劇などは無く、誰も好き好んで行っていません。
若いお母さんが保育園の送迎のために車を豚田接骨院の駐車場に無断駐車。抗議するも逆ギレする始末。人から舐められるのが最も嫌いな豚田院長の決断は・・・ ※実際はこんなセレブ妻ではないです。 ※私が退職する間際の話なのでその後の顛末はしりません。 #ブラック接骨院物語
第9話のリメイクです。「業務命令のセミナーも自腹」
ブラック接骨院の当院は業務命令のセミナーも自腹です。ところが院長の請求額は実際のセミナー代より5000円高い!そこに猫美ちゃんが噛みついた!
#ブラック接骨院物語
第13話のリメイクです。「備品購入もまさかの自腹」
ブラック接骨院の当院では、「患者様のためなら経費も自腹を切るのが普通だろ?」というトンデモ理論を押し付けられます・・・
ちなみにこれは某社畜社員研修コンサルタントの常套句です・・・
第12話のリメイクです。
柔整師はクリスマスの日に予定を入れてはいけません。なぜなら、当日は孤独を味わいたくない社会人たちがギリギリまで仕事をした後に、受付終了間際に殺到して帰りが遅くなるからです・・・
※今は雇用環境も改善されてそんなに残業は無いと思います。
#ブラック接骨院物語
第53話「高齢患者さんに好物を言ってはダメ」
高齢患者さんの前で迂闊に好物を言ってしまうと、その場にいた全員が差し入れに来ます。当時は戦時中の食糧難を経験した方が多かったので、とにかく若者を飢えさせないようにという意識が強かったです。
#ブラック接骨院物語