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『いちご100%』の場合は、ヒロインの名乗りシーンがない。まず〝男子の間で噂の女の子〟のような形で名前を先に出しておき、読者が「どんな子だろう?」と思ったところに大ゴマで本人を登場させている。
(※画像出典:
https://t.co/YiupkDrTYV )
『To Loveる』『ニセコイ』『ゆらぎ荘』それぞれの第1話のメインヒロインの名乗りのシーン。もう何ていうか〝お手本〟って感じがする。このコマ割りは「女の顔」に自信のある人のコマ割りだ!めちゃ可愛い顔を描ける人のコマ割りだ!……ってなる。
(※画像出典:集英社HP、ジャンプ+)
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『怪獣8号』の第1話から。カフカは主人公なので(ざっくりと言えば)上手側、レノくんは主人公の前に立ちふさがって現実を突きつける役なので下手側に配置されています。先に口を開くのはレノくんですが、正面からのショットにすることで「立ちふさがっている感」が強くなる演出です。
『鬼滅の刃』の第1話。炭治郎は主人公なので、上手側に配置されて下手側に体を向けています。先に喋るのは下手側の母親。母親のセリフはロングショットで描き、炭治郎の返答は次のコマで、炭治郎の顔のアップで描いています。
で、ページをめくると、こう。倒れていた人々が炭治郎の家族だと明かされる。(先述の『ジュラシック・パーク』に比べれば速いけれど)ページを1枚めくる分、きっちり回答を遅延させているわけだ。
(画像出典)
https://t.co/CMWd7xfBL7
たとえば『鬼滅の刃』第1話のこの見開きには、分かりやすい「ページをめくらせるための〝遅延のテクニック〟」が使われている。このページは炭治郎の顔のアップで終わっており、読者は「炭治郎は何を目撃したんだ?」と興味をそそられる。家の前で倒れている人々は誰だ?もしかして――?
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