#アニメ化の原作が枯渇しているらしいので推し作品を
一刀斎夢録。日本一のひとごろし斎藤一の回顧録的な話で、小説を綿密にアニメ化したら3クール行くだろう。
…しかし、やたらヘビーかつ体育会系で劇画的なイメージしか湧かない浅田 #新選組 物語、実写化の方が据わりが良い気もする。
ようし、では一発目。
桜多吾作版グレートマジンガー
子供向けロボットアニメの漫画化作品だが、TVに比べ恐ろしくハードなドラマになっているのが特徴。
人の劣等感や資本主義国家・大企業の業、極限状態に置かれた群衆心理などを鋭く、しかも子供にも読めるよう描いている問題作でもある!
松本零士ザ・コクピットの一篇、
「わが青春のアルカディア」。
コレは男の格好良さがいっぱいに詰まった短篇の名作。
やっぱり零の字先生は短篇のほうが良い。
8作め。
ZOL先生作「夢幻戦士ヴァリス」
90年代PCエンジンキッズ及び80年代パソゲーキッズ感涙の、名作ゲーム奇跡のコミカライズ。
ゲーム内容を強化した納得の内容と、非常に高い画力迫力のバランスが素晴らしい。女の子も超好み。
…しかし、この作品を読むとプロの凄さを実感させられて少々キツい😓
9.しゅー先生作
「アイドルマスターcolorful days」
数あるアイマス漫画版の中で一番好きなのがコレ。
ブレイク前の765プロの日常?を描いた作品なのだが、とにかく微笑ましくて読んでて楽しい。
やよいっちと小鳥さんがイイなあ。
10作目。
姫川明版アストロボーイ鉄腕アトム
「アトムは手塚治虫に限る」と思ってたオレの固定観念を打ち砕いた名著。
緻密で綺麗な画風、人の暖かみや未来への希望を感じさせるような内容は、アニメのアストロボーイを大きく超えている。
…これは万人にお勧めしたい。
11作目。
瑚澄遊智先生「ディアエミリー」。
絵柄も作風も悪のカケラすらないハートフルなモノで、すっごく気持ちがささくれ立ってる時に読むと荒ぶってた心が鎮まる感じ。
…久々に読んだので、今日は人に優しくしようって気になりました!
13作目。
真樹村正「ジャンジャジャーン ボスボロットだい」
…マジンガーのボロットを主役にしたドラえもん的な子供漫画だけど、当たりの強いドツき漫才的なギャグが素晴らしい。
「女の子を一瞬でまるはだかにする」必殺技・「光子力まるはだか」なんか、もはやロックの域だと思うね!
14作目
桂正和先生不朽の名作「ウイングマン」。
…とにかくこれは全話読んだあとの最終回が切ない😭
なんの取り柄もない癖に非日常とヒーローへの憧憬だけは抱きつづけていたガキンチョの頃のぼくの夢そのものって作品でした。
8寿司ネタ
鰯とネギトロと納豆巻さえあれば大体満足します。
なので納豆巻出さないような敷居高い老舗の寿司屋とか行くのは苦行です😰